ワーホリに残高証明書は必要です
美容師とは、ワーホリ終了時には貯金ができている
珍しい業種のひとつ。
ならば、今すぐ無一文で！
ちょっとお待ちください。
一応、オーストラリアのワーホリのビザを申請するときは、
残高証明を提出する以上、60万円が口座に存在していなければならない。
60万円という証拠があればいいだけで、
一時的に家族から借りて、即返せば成立するのですが＾＾
自前で用意するとなると、それなりに大変なわけです。
今できるお金の貯め方
お金の貯め方はいろいろあると思います。
ワタシも美容師だからわかるのですが、
悲しいかな、みんな金無いよね(*´Д｀*)
一つの方法を紹介します。
雇用形態を変えて働いてみる
いわゆる、業務委託です。
私たち美容師がこなせる仕事の量って、
ある程度で頭打ちになります。
アシスタントを使わず、一人でこなせる仕事量。
千手観音のように手が増えない限り、仕方のないことです。
では、どうするか？
私たち美容師の給料の仕組みは、お客さんからお代をいただいて、
そこからサロンの必要経費を引かれて、残りがあなたのお給料になります。
なので、この「サロンから引かれるお金」を減らします。
そうすると、あなたの取り分は増えます。
同じだけ働いて、お金が増える
取り分が増えたら、
(T . T)使わないで、貯めてね♪
この方法は無理がなく、一番オススメいたします。
貯金モード前と貯金モード中と変わらない訳です。
例えるなら、70万円売り上げがあったとして、
サロン勤めの正社員でしたら、25万円ぐらいのお給料でしょうか。
これを業務委託の報酬にすると、35万円ぐらいの報酬になります。
税金の払い方は両者違うので、手元にいくら残るかは変わりますが、圧倒的に業務委託が稼ぎます。
もしこの差額10万円をそのまま貯金したとして、
貯金0円から始めたとして、6か月で60万円貯まります。
60万円がオーストラリア・ワーホリのビザ発給要件なので、クリアです！
海外へ行きたい！と思ってからわずか半年。
働く量も変えず、無理なく行けます。
貯める時期を作った方が早い
海外に行く！と決めてから目的を持って働きますか？
今のままで結局行動しない人でいますか？
長年勤めた職場から、みんなに背中を押されて旅立ちたいですか？
結局、行くのはあなたなんですよ。
誰に何を気にせず、己の道を進みましょう。
商売を始めるときに、よく言うことです。
貯めてから始めますか？
借りて始めて、その後返しますか？
最終的な結果は同じです。
ではどちらを選ぶべきでしょう？
答えは圧倒的に後者です。
効率がいいからです。
毎月３万円貯めるより、毎月１０万返済したほうが早いです。
目的があればその目的に、手段を合わせることが肝要でしょう。
貯めるための、業務委託はアリだと思いますよ。
お金を貯める、一つの方法です。
今まさにこれで困ってる人、ご連絡ください。
mail@ten-rabbits.co.jp
お待ちしています。