ワーホリ に興味を持ち、ググって見ましたか?
いろんな情報が出てきましたね。
キレイな場所で楽しそうに、まるで別世界。
しかし、ワーホリの費用を見て、固まりませんでしたか?
高い。
やっぱり、ヤメよう。。
これを読んでいただければ、そうやって諦めていたワーホリに行く夢も、
行ける!と再燃するはず。
専門職全般にいえますが、特に美容師は費用を安くワーホリ に行けます。

どうしても、留学案内などを見ると支出ばかりが目に入ります。
しかし、ワーホリで行くなら、働くことができます!
すなわち、収入があるわけです。
支出➖収入でプラスになっていれば最高なワケです!
ワーホリ の費用を安く抑える根拠と方法を説明します。

 

ワーホリを諦めていた人には、「目からウロコ!」

 

そもそもワーキングホリデー とは?

ワーキングホリデー制度

ワーキングホリデー制度とは、日本と協定国の交流などを促進するために生まれた、
自由度の高い留学制度です。各国によって制限などは異なるが、
英語の勉強や海外での就労に自由にチャレンジすることができます。

例えば、オーストラリアでのワーホリ許可要件

  • 18歳から30歳(申請時)であること
  • 60万円の残高証明を提出すること
  • ビザ発行から12ヶ月以内に入国できること
  • 過去にオーストラリアにて、ワーホリ制度を利用していないこと
  • 日本国籍であること
  • 心身ともに健康であること

オーストラリアでのワーホリ でできること(規定)

  • 最長で12ヶ月間、滞在することができます。
  • 同じ雇用主の下で、最長6ヶ月働くことができます(州よる)
  • 最長4ヶ月間、語学学校へ通うことができます
  • ビザの有効期間中であれば何回でも日本とオーストラリアの行き来が可能です。
  • ワーキングホリデービザは、2’nd , 3’rdというように3回まで延長することができます。

ワーホリ開始までの流れ

  1. お問い合わせスタート
    まずは、ホームページのお問い合わせフォーム、
    もしくは定期カウンセリングに応募してください。
  2. カウンセリングをします。
    遠方からですとスカイプを利用したり、東京、横浜エリアの方でしたら直接お会いしてカウンセリングを行います。
    あなただけのワーホリプランまたは、留学プランを考えます。
  3. 行きたい都市、国を決定します。
    もしくは働きたいサロンから場所を決めます。(現在はオーストラリアのみ)
    留学エージェントとも情報を共有し、最適な場所を決めていきます。
  4. お支払い。
    語学学校へ通う場合、留学エージェントを通し、日本円やドル送金などお支払い方法を選べます。
    現地でのサポート料の追加などはないので学校の請求書のままご案内します。
  5. ビザを申請します。
    ワーホリも学生ビザも無料で代行申請いたします。
    失敗できない物だから、プロにお任せした方がよいです。
    ワーホリの2’nd,3’rdビザもアドバイスいたします。
  6. 現地での一時滞在先を決める。
    現地到着してからの1週間ぐらい滞在するところを決めます。
    渡航後に長く住むシェアハウスなどを実際に見て決めていきます。
  7. 出発間近、最終準備。
    出発前準備マニュアルに沿って準備をしてください。
    現地で使う携帯も日本で契約できるので、家族も安心。
  8. 出発。
    空港送迎(有料)でお迎えできます。
    銀行口座開設、シェアハウス探しのマニュアルを差し上げます。

オーストラリア-ワーホリのメリット

オーストラリアは世界一の最低賃金が高い国

オーストラリアは世界で一番最低賃金の高い国です。
美容師だと21ドルぐらいになります。
年々、賃金は上がっています。
物価も上がってるのですが、日本みたいに物価↑、賃金→ではない。
家賃と外食は高い、光熱費や通信費などは日本と同じぐらい。
可処分所得はオーストラリアの方が多いと思います。

オーストラリアの労働環境は「ホワイト」

オーストラリアに限らず、世界の美容師と日本の美容師では、
労働環境が違いすぎます。
まず、残業はありません。営業時間でスパッと終わりです。
その後は遊びに行くもよし、自分のリラックスする時間もよし。
夕方の仕事終わりの顔が明らかに日本と違うことに気づくことでしょう。
労働法って大事なんだなと実感するとともに、日本での美容師の労働環境の悪さに、よくやってきたな!としみじみするはず。
オーストラリアの経営者がこぼした言葉が印象的です。
「この国では労働者のほうがハッピーだよ!」

休みの日の過ごし方は、観光に趣味にグルメに盛り沢山♪

お休みの日、きっと日本では日頃のハードワークから、
寝て過ごすことが多いだろう美容師さん。
しかし、ワーホリでの労働時間はかなりラク。
休日にエネルギーまだまだ残っていることでしょう。
観光の国でもあり、観るところは随所にあります。
ヨーロッパ風の街並みをはじめ、
綺麗な自然と街がホントによく調和している国です。
もちろん、海のキレイさも圧巻です。真っ白なビーチが待ってます。
海にゴミが全く落ちていないのも、とても気持ちがいいですね。
グルメ好きも納得のお店がたくさんあります。
コーヒー、ワイン、ビール、パン、ぶどう。
これが好きな人にはたまらない国であります。

働きながら、英語が学べる

海外留学とワーキングホリデーの大きな違いはこれだと思います。
学生ビザは週に20時間まで。
ワーホリビザは働くことの制限は特にありません。
この差が顕著に出るのは、自身の口座残高でしょう。
もちろん学生ビザは収入よりも、出ていくお金の方が多いです。
一方、ワーホリビザでバリバリ働くと、逆に増えます。
視点を変えて言うと、勉強しているのにお金が増えていく。
一石二鳥でとっても得した気分になります!
しかも、英語環境で働くことができる。
美容師という職業の強いところです。

世界で働くスキルを持つ、美容師になれる

日本の美容師が一番賃金が安く、過酷な状況で働く国はどこでしょう?
答えは、日本です。
言わずもかな、美容師といえばブラックな仕事として、
世間から認知されています。
最近では、東京都と神奈川では最低賃金が1,000円を超えました。
しかし、この最低賃金でさえ支払っていないサロンが多くあります。
雇用形態もスタイリストの業務委託ではなく、
アシスタントから個人事業主にする、大手チェーン店もでてきました。
あんまりな状況です。平均給料も全職種の中で下から何番目です。

同じことをして働いて、同じ時間だけ働いて。
身入りが増え、自分の時間がしっかり持てる海外美容師。
「海外で働くスキルをもつ美容師」
いざという時の選択肢は多い方がいいかもしれませんね。

ワーホリ1年間予算の目安

ワーホリ美容師 に貯金は必要ない?

それでは、ワーホリ に行くと、実際いくらかかるのか?
表にして説明していきます。
美容師はワーホリに行くと、貯金して帰ってくる?
を説明します。

出発前 片道航空券 -¥75,000
出発前 海外傷害保険 -¥250,000
出発前 ワーホリビザ申請料 -¥36,000
出発前 授業料(8週間) -¥216,000
出発前 1週間滞在費 -¥17,500
出発前 空港出迎え費 -¥12,800
  出発前合計 -¥606,500
     
渡豪後 住宅費(アパートシェア) -¥578,000
渡豪後 食費(12ヶ月) -¥200,000
渡豪後 交通費(12ヶ月) -¥100,000
渡豪後 おこづかい -¥150,000
  渡豪後支出合計 -¥978,000
     
  支出の合計額 -¥1,584,500
     
収入 給料(10ヶ月) ¥2,688,000
  収入の合計額 ¥2,688,000
     
収支 支出の合計➖収入の合計 ¥1,103,500

¥1,103,500 増えちゃった!

※時給21ドルで1日8時間・週5日働いた場合
※A$=80円計算

オーストラリアでのワーホリの闇

英語ができなければ、いい仕事は見つからない

仕事をするということは、何らかのサービスを提供することになります。
言葉を一切使用しなくて成立する仕事ならいいのですが、
大抵は必要最低限のコミュニケーションはあるものです。
そのときに全く英語ができず、意思疎通ができないとどうでしょうか?
逆の立場だとわかりやすいです。
現在の日本でコンビニ、ファストフード、居酒屋。日本人以外の外国人は多く働いています。
彼らは日本語を話せていますよね。世界の中でも難しい言語を。
発音が難しかったりはしますが、意思疎通は問題なくできています。
話を戻して、ワーホリに行って、いい職場で働くためには。
そうなんです。
これが雇用されるラインです。
難しいか簡単かは、個人差があるとは思います。

 

ワーホリで働く人全体では、5人に1人が違法労働!

意思疎通のできる英語力がなければ、いい職場で働くことはできません。
でも、一朝一夕では語学力は身につきません。
ではどうすればいいか?
答えは英語を使わない、もしくはほぼ使わない環境で働けばいいんです。
もちろん、その受け入れ先もたくさん用意されています。
少しワーホリについて調べた方はご存知のはず。「ジャパレス」です。
全てがそうではないと思いますが、黒い噂の温床になってますよね。
最低賃金を守らずに違法賃金で働かされる。
給与振り込みなど記録に残る支払いではなく、キャッシュジョブ。
いわゆる脱税です。
オーストラリア国内労働者の5人に1人がその環境で働いていると言われています。
雇用される側であっても、脱税に加担していることになります。
やっぱり気持ちのいいものではないですよね。

ブラック職場で困ったら、フェアワークス

フェアワークスは労使関係でトラブルが起こったときに相談する、公的機関です。
ブラック職場の違反行為について調査をしてくれます。
日本語でも対応してくれるので、困ったときは活用してみてください。
給料未払いや違法賃金で泣き寝入りよりも、ご連絡をしてください。
フェアワークス↓↓
https://www.fairwork.gov.au/language-help/japanese

ワーホリ成功のために、Ten Rabbitsができること

日本在住中にワーホリ で働くサロンを見つけることができる

今までワーホリでの仕事探しは、現地についてから情報誌などで職を探し、自身でアポを取り、面接に臨む。
これが主流であり、ほぼこれです。
みんな必死です。履歴書いっぱい作って。問い合わせして。
労働条件がホワイトな会社の英語環境で仕事をして。働きながら語学力アップを狙う。
ここまでの好条件の求人を、自分で見つけられますか?
かなり大変で、英語力を含め苦労するはずです。
それをTen Rabbitsでは、渡航前、日本在住中にサロンを見つけることが可能です。

紹介するサロンは、どこも優良な人気サロン

オーストラリアの日系サロンの中で、数少ない合法的かつ人気なサロンとTen Rabbitsは契約しています。
直接サロンオーナーとお話しし、お互いを理解してから契約しています。
英語が入門クラスの方でも、しっかりフォロー育成してくれるサロンもあります。
またローカルに強いサロンもご紹介できます。どうせ海外へ行くならチャレンジもいいと思います。
きちんとしたサロンとだけ提携しているので、安心ですね。

現地サポートも無料で受けられます

現地での頼る先は、留学エージェントです。
Ten Rabbitsでは信頼のできる留学エージェントと提携しています。
サービス内容は、
・厳選された語学学校相談&手配。
・年中無休の現地サポート。
・到着後生活オリエンテーション。
・インターネット利用。
・荷物保管サービス。
・シェアハウス探しサポート。
・私書箱サービス。
・24時間緊急連絡サービス。

帰国後のことも、滞在中に相談できます

楽しいワーホリも必ず帰国する時はやってきます。
日本での働く先も、滞在中に見つけられると安心じゃないですか?
帰国して、少し休んでから働いてもOK.
がっぽり貯金があればいいですが。あまり無職の期間が長いのも、精神衛生上良くないですよね。
また、海外から帰ってきて、そのまま日本式の働き方ができますか?
そんな方へも、外国経験を生かせるサロン探しや、フリーランス、業務委託での働き方など、開業支援まで。
いろいろなサポートもありますので、帰国の際もご連絡ください。

まとめ

ワーホリに興味を持ったけど、資金や英語力などの理由で諦めていた人たちはいませんか?
この記事を読んでいただいて、希望を再燃してもらえると嬉しいです。
今まで頑張ってきたあなただから、世界で通用すると私は信じています。
辛くて大変だった下積みを乗り越えてきたことを、海外のサロンオーナーたちは良く理解しています。
チャンスは目の前にあります。
時間がなく、お金もなく、毎日仕事ばかりしている美容師から変わりませんか?
それは簡単なことで、
「行動する人」になるだけです!

ご興味いただけたなら、ホームページの応募フォームやLINEからご登録ください。
定期カウンセリングも首都圏限定になってしまいますが、直接お話を聞きたい方はお待ちしています。
人数が多ければ、各都市カウンセリングも承りますので、ご連絡ください。

NO IMAGE

Ten Rabbits co.ltd