シドニーの冬〜気候について〜

シドニー(南半球)と日本(北半球)は季節が逆です。

シドニーの冬は6月、7月、8月。

日本人感覚からすると、8月にマフラーとかダウンコートとか聞くと、

クラってしちゃいますね(^ ^)

今回は夏とか冬とかじゃ分かりづらいので、どんだけ寒くて何が必要かを書きます。

渡豪ネタです。

 

まずザックリ。

冬だといっても寒くありません。

オーストラリアも各都市により全く気候は違いますが、

シドニーは寒くない。と思う。街はね。

山の方は寒いのでブルーマウンテンズは別枠です。

 

朝晩は寒いです。

日中は動くと汗ばむぐらい。

日本でいうと、ちょうど

朝晩は3月の卒業式ぐらいの寒さ。

日中はゴールデンウィークぐらいの暑さ。

です。

 

日本の12月から2月の「ガタブルっ」の寒さはありません(^ ^)

寒いですよね〜JAPAN.

こないだ調べたら、世界の豪雪地帯TOP10はほぼJAPAN。

降雪量は寒さだけが要因じゃないですが。

 

シドニーの冬の装備は、ワタシ個人としては、

日中、厚手のシャツか+ベストかウィンドブレーカー。

朝晩、ユニクロの軽くて薄いダウン+首回り品。

でいけると思います。

 

特徴はとにかく気温差です。

夏だからとか、冬だからとかではなく。

時間やその日次第で10度ぐらいはスコーーンと変化します。

なかなか我々の馴染みのボディでは堪えますよね。

 

あと海外あるあるですが、建物寒いですよね。

一年中いつも寒い。

個人的にはシンガポールの高級店は寒い。

一番!No1!

 

なので、分厚いコートを一生懸命持っていくのなら、

春物の服をバリエーションよく持って行った方が良いと思う。

でも、冬だからダークトーンの方がウカないよ!

あんまりハジけてるとさ〜、ほらぁ♪

 

ま、旅行の人は冬には行かないよね。

冬のオーストラリア良かった〜〜

なんてあまり聞いたことないですもんね。。

 

なんでも海外旅行に行きたい時期って、

やっぱり正月休みより、夏休みが多いようです。

そうすると冬の国にわざわざ行くという思考はないですよね。

オーストラリア。

人気があって、みんな行ってみたいというけれど、

行った人は実は少ないオーストラリア。

でした。