このブログも国内の各地域の方々にも読まれはじめまして。

ありがとうございます。

そこで、今回は

地方美容師こそ海外へ出てみてほしいとの思いから。

 

地方美容師よ海外に行こ♪

です。

 

なんでそれを勧めるかというと、

時間の流れや大切にしてるものが、

TOKYOよりも海外のちょい地方都市のほうが居心地良いのでは?

と思った次第です。

 

先日、地方出身の美容師友達と食事していたのですが、

やっぱり、所々、自分の地元の良さを力説してます。

TOKYOとの違いを地元有利目線で語ります。

 

「ナイことの美学」

とワタシは呼んでます。

地方出身の友達同士が集まると、

「ナイことの美学」が花開きます。

 

「うちは、こんなのね〜ぞ」

「こっちだって、これしかね〜ぞ」

正直、ワタシには何を張り合ってるのかワカリマセン( ̄▽ ̄)

 

しかし、

埼玉と千葉のどっこい対決というか、

第3都市対決というか、

「ここには負けらんね〜」が発動すると、

場が荒れます。

 

「うちはコンビニまで車で何分だけど?」

「電子マネー普及率とか」

挙句、信号の数を競ってました。

ワタシ、聖域に入れず。ただ人の争いをサカナに飲んでました( ´ ▽ ` )

 

すご〜〜く話が脱線しましたが、

地元愛が強いのですな。

世界でいうところの「自国愛」です。

どんなにこの友達たちが長くTOKYOに住んでも、

ワタシから見たら、やっぱ無理してます。

なんというか、時間の流れに疲れてます。

求められるものも多すぎて。疲れてます。

 

人間、だれしも自分にとって心地いい環境があります。

それって自分が育った環境が多くを占めると思います。

ただ、海外へ出ようとか、大都市へ行こうという方々は、

反面、地元から距離を取りたい人も多いですよね。

違う環境で暮らしてみたい。

でも、安心がある環境がいい。

 

それって、日本国内の大都市に出るより、

海外の地方都市。第3都市が一番あってるのではと思います。

言語や習慣は、だんだん馴染んでくるでしょう。

でも、自分の中の”心地よさ”はきっと変わらないでしょう。

 

ワタシは個人的には、5Gのサービスが始まると、

同時翻訳機のサービスは完成されると思ってます。

何が言いたいかというと、

言語によるミスコミュニケーションは気にしなくていい。

それよりも考え方や心地よさを共感できた方が有意義ではと思ってます。

 

距離は遠いけど、自分の”心地よさ”には近いですよ♪

 

もちろん国内のどんな地域の方も、

Ten Rabbitsのサービスをご利用ください。

ネットがあれば大概のことは事足ります。

 

地方から海外へ!

 

夢を叶えてください!

窮屈な現実からちょっとだけ環境替えしてください。

ばんばん背中押します!

 

テンラビッツでした。

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