ワーホリでの失敗と後悔について。その3( ̄▽ ̄)
ワーホリで何を目標にしていたか。
それに対して現実は違っていた。
だから、失敗だと認識し、後悔するのだと思います。
全ての人へ当てはまるわけでもなく、
なにか参考になればと思います。
「ワーホリに失敗した人は、失敗とは言わない問題」
すごく気持ちがわかる。( ´Д`)y━・~~
認めたくない!
自尊心のために言いたくない。
なんなら、「〇〇人ってさ〜」「ワタシとは合わないんだよね〜」
って言ってしまう。
本当はネイティブ達と「イエーイっ!」したいのに、、。
思春期にたまに見る、現象でしょうか。
気になってるからこそ、遠ざける。
不幸な結末しか待ってない道を、
まっしぐら( ´ ▽ ` )
でも不安の裏返しなんです。
いませんか?
過去に海外に行っていた先輩で、
相談したらこんな感じのこと言われた、、。
楽しかったことを聞いてあげてください。
では、なんでこの先輩はワーホリでの失敗例になってしまったのか。
原因はいくつかあります。
- 渡航する前の準備ができていなかった
- 生活していれば語学力は身につくと思っていた
- 日本での仕事のスキルや経験は特定の職業以外は必要なかった
- みんながフレンドリーだと思っていた
- その国のカルチャーや流行を全く知らなかった
必要最低限の語学力がなかった。
これが最大の原因ではないでしょうか。
そして、日本人あるあるの原因です。
日本はすごくて、世界はまあまあ。って感覚。
強く言います。
あなたは悪くないっ!
これだけテレビで外国人にインタビューして、
日本のいいところを聞き出している番組の多いこと。
そりゃ、見てれば気持ちいいよな。
ひたすら自分のバックボーンを褒めちぎる番組。
勘違いもするよ〜。
その逆に世界のカルチャーを敬意をもって紹介する番組。
最近、人気ないのでしょうか?
番組自体あるのでしょうか?
ワタシ、この間びっくりしたのが、
とある日本人が、「日本て四季があるからいいんだよ〜。」
って言ってた。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
なに言ってんだろ?って思った。
季節は赤道直下や北、南の極でなければあるよ。
恥ずかしくなった、、。
では、解決方法です。
ネイティブ達と「イエ〜イっ!」する方法。
逆の立場で考えてください。
日本語が上手な外国人。問題なし。
日本語がカタコトな外国人。OK。
理解はしてるけどうまくスピーキングできない外国人。ちょっとめんどくさいけどOKかな。
話しても理解できず、ヘラヘラ笑ってる外国人。。。関わりますか?
ワタシならなるべくそ〜〜〜っと離れます。
この状況が日常茶飯事な側の気持ちも想像してみてください。
あ〜日本人か〜。離れよ。
って、なりますよね。
それがリアルに起こります!
そこで、日本国内で、もし外国人に話しかけられ、
「あなたの〇〇素敵ですね、私も興味あるんです」
って外国人に言われて、どうでしょう?
見た感じ変な人でなければあなたは話すと思います。
よっぽど、ウマが合えば友人となるでしょう。
そしたら友達の友達につながるでしょう。
相手が言われて嬉しいこと、
自分はあなたに興味があって話してますって伝わること、
見た感じがヤバくないこと。
そして、話し言葉であること。
これが必要であり、そのための語学力が不可欠なんです。
でもこれって、テキストなんかじゃ覚えられない。
だからこそ、Ten Rabbits/テンラビッツのおすすめ。
「海外体験プログラム」を利用してください。
まずは観光ビザでプラッと行って、感覚で覚えてください。
そして、そこから本格的に己に必要なトレーニングプランを作ればいい。
遠回りのようで実は近道、めんどくさそうで実は必要なことしかやらない。
はじまりです。
あなたの背中をバンバン押します!
どうぞ♪