英語ができなくてもワーホリに行けます!
ワーキングホリデーに行きたい美容師が思うこと。
英語ができないけどワーキングホリデーに行きたい!
行きましょう!
過去の記事で、英語ができる状態でワーホリに行こう。と書きました。
もちろんそのほうがいいのですが、
英語ができるようになるよりも、「行きたい」と思う、
ノッテル時、みなぎってる時、理由のない自信のある時。
その方が語学ができるよりも大切です。
その気持ちにお応えしたのが、
「2ヶ月間の海外体験プログラム」です。
こちらは全くの英語入門者でも大丈夫です。
何事も「百聞は一見に如かず」です。
私もビジネスを初めての土地でするときは、ひたすら歩きます。
1日中、街の中を20キロぐらい歩きます。
その土地とシンクロできるまで、歩きます。
すると、これから何をすべきで、現状何が足りてないかが、うっすら分かります。
それをもとに帰国して準備します。
海外で働く美容師になるなら、1番の近道は、
まず目で見て、その場に立ってみることだと思います。
そして、自分に足りないものを知る。
いわゆる本番前のリハーサルです。
海外へ行く気マンマンな時にリハーサルしてからね、と言うと。
なかなか聞き入れてもらえないですが、
行くことよりも、行って何を身に付けるか、
スタートラインの設定と消化吸収の目指すところの違いです。
そして、勇気をもって海外へ飛び出した自分を無駄にしない。
だって、スゴイことですよ。異国でマイノリティーな存在になることって。
ただ一つ最近気にかかっていることがあります。
それは、ワーホリを利用せずに海外で美容師として働きたがる人が多い。
とても多いので、お伝えしますね。
それでは、何のビザで海を渡ろうとしていますか?
外国で働くことは、難しいことです。ビザ的にも。
それをお手軽にできるようにしているのが、ワーキングホリデーです。
海外サロンを紹介だけして欲しいと言われるのですが、
すみません、厳しくいうと。
都合良すぎじゃないでしょうか。
日本人として日本にいるときと同じ権利はありません。
そして、海外サロンを紹介するのも一つのビジネスです。
(国内サロンは制限なくご紹介します。)
ビジネスとして成り立つように設計しているので、
弊社サービスをねじ曲げてまで、提供することはできません。
私は、きちんとルールを守れる人に最大限サポートをしたいと思ってます。
国際的な法、その国々の法。
法律はルールです。順守できないと怖いんです。
ご理解くださいませ。
英語が今できなくても、ワーホリに行けます。
何事も地道な準備が必要ですが、
急がば回れ。
ワタシも悠長にしているタチではないので、
最速で最良な夢を叶えましょう!
語学なんて、どうにかなる!
とくに女子は平気!美容師女子はさすがと思うほどに(°▽°)