ワーホリでの失敗と、後悔について。その2
ワーホリで何を目標にしていたか。
それに対して現実は違っていた。
だから、失敗だと認識し、後悔するのだと思います。
そこですべての人へのベストではないけれど、
参考程度に書いてゆきます。
「現地の語学学校に通ったけど、しゃべれない問題」
こちらも非常に多いというより。
すみません、厳しく言うと、「そりゃそうだろな」となってしまいます。
でも、よくわかります。
日本国内で英語勉強するより、現地で学校通うと
「やってる気100倍!」
をイメージしますよね。
しょうががありません。あなたは悪くない!
でも、なんで現地の学校に通っても、あまり成長が見られないのか?
それは、
教え方も、やってることも、
「日本とおなじだから」((+_+))
言語の授業ってそんな変わらないのではないでしょうか?
よく世界の小学校で日本語を教えている風景を見る、アレ!
似てません?
「ワタシは~、マイケルです~、よろしくオネガイシマス」
と
「How are you, Nice to meet you!」「i’m マイケル!」
同じじゃない?
もちろん、現地だと100%ネイティブが先生をしますよね。
授業も100%英語で進められます。
・・・・。
ちょっと待って。
いまどき、日本国内もそんな感じの英会話教室でしょ。
そう、変わらない。((+_+))
よって、現地の授業を受けるだけでは、しゃべれない。
「だけ」では。
授業を受けるだけにしないために、
「授業を、またその場を利用してください」
うぜぇな、とティーチャーに思われるぐらい、
その場を活用してください。
きっと、いい先生なら、
「熱くなります」
ワタシ、思います。
外人さんは一生懸命努力してるやつを放っておけません。
たぶん、キリスト教徒は特に。
なにかと他人におせっかいな方々なので笑
そして、一番嫌われるのは、
分かったふりして、何も言わない人。
日本人はやりますよね。わかります。
あなたは悪くない!
日本で育てば大多数はそうなる。
失敗すると日本では馬鹿にされる。
だから、わからなくても何も言わない。
外人は自分の考えを何も言わない人を、
「おバカ」だと認識します。
言わないのではなく、言えないと思っているから。
そこで、現地マジック♪
なんでしょう、あの空気。
カッコつけるのが、カッコ悪い。
ダサく見えます。
だからそれに早く気づき、
「語学学校を利用、活用してください」
それが現地で語学学校に通う意味です。
必死感たっぷりな人は必ず成果は出ます!
小学生がなんで塾に行くか?
全部がそうじゃないけど、
勉強をする環境のために行く。
きっと現地語学学校にも共通項はあると思います。
もちろん、渡航前の準備もとても大切だと思います。
ワタシおすすめします。
- NHK語学講座(アプリあり)
- ニック式英会話ジム(YouTube、アプリあり)
この2つと、アウトプットする場、機会。
外人慣れできればOKではないでしょうか。
完璧ではなく、下地ができれば十分。即Goです!
そして何より、
Ten Rabbitsの「海外体験プログラム」
を利用してみてください。
百聞は一見に如かず。
時間とお金の節約になります。
とくに時間!若さ!
20代のあの葛藤は、
その後60年生きる燃焼補助剤のようです笑
ちなみに、
「海外体験プログラム」は
ワタシ的には儲かりません。
ただ、とても大事であり、利用してほしいのです。
そして、どこを探しても同じものはありません。
海外に行くことを迷う人たちへ。
バンバン背中押しますよっ笑
Ten Rabbits/テンラビッツ
矢田